うつろさんdiary

憂鬱なうつろさんの歪んだ思考。

毒親

母が苦手です。苦手というか関わりたくないというか嫌いというか。
あたしのこの卑屈な性格や いい年になっても何も自分で決められなくなってしまったのは母のすり込み教育の賜物であると信じて疑わない。
人のせいにするなという人がいるのなら、同じように育てられてみるといいと思う。どれだけ窮屈か。
物心ついた頃から あちらがいいといえばこちらにしろと言われ、また逆をいえば逆にされる。
とにかくあたしの選択全てを全力で、180度否定してかかってくる。
小さい頃からこれなのであたしの選択はすべて間違っているのだと錯覚する。
例えばそれが赤と青どちらがいいかなど完全に好み的な選択であってもだ。
母はあたしをコントロールしようとする。猫を見て、あたしが可愛いと言っても猫はダメだと否定される。母は猫が嫌いだからだ。
母はアニメが嫌いだ。小学生の頃は見たかったけども、母の前では見なかった。母が買い物に行っている間だけ、小さな音量で 息を潜めて夕方の12チャンネルを観ていた。団地だったので、階段を登ってくる足音が聞こえたら、すぐにチャンネルを変えテレビを消す。なにか悪いことでもしているようだった。
アニメ番組を見るために コソコソと、こんな事をしている小学生はどれだけいるだろうか。
自分の嫌いなものはあたしも嫌いであり、母が好むものはあたしも好きでなければならない。という考えをしている人だ。
選択や好み、全てを否定されてきたのでそのうち自分で選ぶのを諦めた。それに負けない相当な強さや、人の意見を気にしない変わり者でなければ、こういう親に太刀打ちできはしないだろう。
あたしは弱いので、母の言う通りにした。本当は逆が良くても、黙っているようにした。自分の感情は殺す。そうしていればいざこざが起こらないから。
何なんだろう。
なんで自分の好みを人に強制するんだろう。人は人の好みがあり 自分は自分の好みがある。それでいいじゃないか。
赤が好きな人がいれば青が好きな人もいる。左の道を選ぶ人がいれば右の道を選ぶ人もいる。ただそれだけのシンプルな話だと思うんだけど。
ちなみに、小学生になってもおかあさんといっしょを恥ずかしげもなく見ていた、妹は、自分のやりたい仕事を勝ち取り、順風満帆に過ごしています。
母と、妹は、きっと、だんだんとダメになっていくあたしを見て、これじゃダメだと思ったのかも知れない。
母からのあたしへのコントロールはまだ続いている。あたしの行動全てを把握して、自分の思い通りに動かそうとする。その全てがあたしは気に入らない。