今週のお題「犬派? 猫派?」

犬派です。猫も可愛いんですが、猫大嫌いな母の刷り込み教育で 幼稚園に入る前から、
猫は可愛くない!
猫は目つきが悪い!
猫は引っ掻く
猫嫌い猫嫌い猫嫌い
猫なんてダメだ
なんて風に言われ続けてきたので犬派に成らざるを得ない状態だったんです。
本当はあたし猫も可愛いって思うんですよ。でもね、母が嫌な顔するから、言えないの。いつも顔色伺ってなきゃいけなかったから。
本心隠して相手に合わせるの辛い。
かわいいなって思っても、
イマイチだね〜
あんまり好みじゃないなって思っても、
いいんじゃない?
って言わないといけない。あたしの中では母が全てだったし、そう言うふうに育てられてくると、それは大人になっても抜けない。
だからあたしは母を恨んでる。物心つくつかないの、幼い頃から教えこまれたそういう考えって、抜けないもん。
一種の母親教という洗脳みたいなものだ。