うつろさんdiary

憂鬱なうつろさんの歪んだ思考。

彼氏と彼女の夢の話

滅多に見ない、いい夢っぽいの見ました。
あたしは傍観者っていうか、映画じゃないけど映画を観てるみたいな、この夢ではあたしは部外者だった。
どこか、有名テーマパークの入口の花壇のような雰囲気もするし、普通に広い公園の、ちょっとした花壇のような場所。
高校生くらいのカップルが歩いていて、彼女が後ろをついていく。
〇〇君も旅行好きなんだね。 〇〇君は何何が好きなんだね。あたしと一緒だね!
とか彼女は彼氏に明るく話しかけてる。なのに彼氏は無反応で、彼女の方も向かず先を歩いてしまってる。
反応もなくずんずん進む彼氏の背中を見て泣き出しそうな彼女。
そこで強い風が吹いて、一瞬時が止まったような気がした。立ち止まり、何かに気づいたみたいに、ふっと彼氏が振り向いた。
わかってたよ。最初から。
先に行ってごめんな。
また一年後に、ここで会おうな。

彼女は大泣き。。

といったストーリーでした。なんか、悲しい青春恋愛映画みたいだね。夢なのにやけにしっかりした感じがしてびっくりしました。なんだか感動してしまいました。自分の夢でこんな想いをするとは思わなかったよ。普段のあたしだったら、実際の恋愛映画なんか観たら鬱で死にたくなるのに、今回の夢は夢ながら素直に泣きそうになった。
さてなんとなくのぼんやりした夢ストーリーをまとめてみよう。
まず、その花壇のあたりで彼女は亡くなってるんでしょうね。あるいは、よくデートした思い出の場所だったのか。
彼女は幽霊なので、彼氏には姿も見えなくて、声も聞こえない、だから彼女が話しかけても無反応だった。彼女が明るく話しかけてるのは、自分が亡くなった事に気づけていないのかもしれない。。
先を歩く彼氏を引き止めたかったのかな、反応のない彼氏に気づいてほしい、彼女の強い想いが、強い風になったのか。ただの風のいたずらか。どちらにせよ彼を立ち止まらせることが出来ましたね。
彼氏の言い方から察するに、本当に彼女の声が聞こえていたのかは、わからないですが、その場所に彼女がいるのではないかという雰囲気は、なんとなくわかっていたんでしょう。そこに強い風が吹いて振り向いた時、その曖昧ななんとなく、が確信になって、彼女の姿が見えたのでしょう。
先に行ってごめんな。
これは、俺だけ前へ進んでごめんな。俺だけ生きてしまってごめん、一緒にいられなくてごめんな。という意味じゃないでしょうか。
また一年後に、、という発言から考えるとやはり彼女は亡くなっていて、頻繁に会える仲ではないということでしょうね。
まあ、これから前を向いて生きていく彼氏が、今は亡き彼女をそこにずっと縛り付けておくというのはどうなのだろうかと思いますが。というのは、感想を整理しながら冷静になってそう思いました。
実際夢見てたときは、もー、ぼろぼろ泣きそうになってました。夢の中で傍観者ってか部外者な感じなのに、いい話だなーみたいになってました。感動してしまいました。病みまくりで憎悪だらけの汚れたあたしの心が少し浄化された思いです。
そんな夢でした。