エロはこっそり楽しもう

エロっていうのは来るべき時が来たら誰でも目覚めるわけです。それに興味を持つことは生物として自然なことだしなにも悪いことじゃない。ごく自然なこと。
いいんですそれで。
ただ、誰もが目に付く場所で、それを求めてもいないのに、エロいものを見せつけないで頂きたいのです。
割と混雑した電車内で堂々とエロ新聞に鼻の下を伸ばしているオヤジのような嫌悪感。
時と場所をわきまえろ。それがマナーだ。
ひとり部屋で楽しむんなら何も言わないし文句もない。
エロは本来むっつりであり、オープンにしてはいけないものなのだ。